ブリッジア工業株式会社製
強力空気清浄機(感染症・脱臭対策用)
ホルムアルデヒド・感染症対策装置
生物・化学兵器完全分解装置(小型)
分解力は、温度換算にして8000℃10000℃
- 危険物質除去用高性能空気清浄機(感染用・脱臭用)
- 新型コロナウィルス・未知のウィルス対策用・風土病対策用
- ホルムアルデヒド・有害物質分解装置
- 生物・化学兵器対策用完全分解装置(小型化に成功)
あなたの大切の人の命を守ります。
分解力は、温度換算にして8000℃10000℃
- 危険物質除去用高性能空気清浄機(感染用・脱臭用)
- 新型コロナウィルス・未知のウィルス対策用・風土病対策用
- ホルムアルデヒド・有害物質分解装置
- 生物・化学兵器対策用完全分解装置(小型化に成功)
あなたの大切の人の命を守ります。
世界一の光触媒反応技術を持つ
ブリッジア工業株式会社
光触媒反応技術は、2010年ごろより色々なものに反応技術が実用化されてきました。
2010年のブラック酸化チタンの開発成功によって、反応力(分解力)が強くなり、いろいろな製品に使用しても、満足できるようになり、2015年には大きく飛躍して、225%の反応力(分解力)になり、製品の小型化、反応(分解)の時間短縮が可能になりました。又、電力などの消費量も極端に少なくなり、コスト面、スペース面で、大きく躍進しました。
これは又、ブラック酸化チタンの反応力(分解力)の進化とあいまって、紫外線のベストミックスなどによってその効率が飛躍的に高くなりました。
光触媒技術は、日本初の技術(ノーベル賞もの)でありますが、反応(分解)を高める技術の進歩がここにきて、やっと、当社によって反応力(分解力)を高めるブラック酸化チタンの開発に成功して、光触媒反応を利用した製品の確立に道筋をつけました。
ブリッジア工業株式会社製
強力空気清浄機(感染症・脱臭対策用)
ホルムアルデヒド・感染症対策装置
生物・化学兵器完全分解装置(小型)
目 次
1 大学医学部、病院、その他でのホルマリン対策機器
2 空気清浄機関係
- a 家庭、医院、ホテル用空気清浄機
- b アルツハイマー病、認知症対策用空気清浄機
- c 実験室、研究室用空気清浄機
- d 生物・化学兵器及び軍事用途用空気清浄機
- e HOLMA 100型
特長
- (1) 分解式によって、フィルター不使用 部品交換一切不要
- (2) 省電力型
- (3) 10年間メンテナンスフリー
- (1)ホルムアルデヒドガスの収集・分解装置
-
写真の様に大変シンプルで、設置及び移動が簡単で一人で出来ます。
ホルムアルデヒドガスを収集する為にバーがありますが、解剖実習になんら支障なく、移動もできます。このバーが御遺体に接近しているために、解剖従事者は、全くホルムアルデヒドのガスを吸いません。従って、マスクすら不要です。
バーに吸収されたガスは、解剖台のヨコにあります分解本体の中に吸収されて、完全分解される。分解された空気は本体底面より室内に排出される。この状態のときは、完全分解され、無毒の状態です。当社のみが持つブラック酸化チタンの威力です。使用電力は、AC100ボルト50/60Hz、運転の為の電力料は、24時間連続運転で、一台に付き月間1500円です。これも大きな魅力です。現在解剖室で使用されている吸排気には、電力料は膨大な電力料がかかっています。中には学校全体で換気を行っているので、解剖部門の予算を使っていないと言われる向きもありますがナンセンスな話です。
- (2)新型二層式解剖台
-
現在の解剖台から気化しているホルムアルデヒドガスは非常に多量です。解剖台の側面より非常に強い吸引をしておりますが、実際には吸っておらず、何の意味もありません。
ホルムアルデヒドガスを収集する為にバーがありますが、解剖実習になんら支障なく、移動もできます。このバーが御遺体に接近しているために、解剖従事者は、全くホルムアルデヒドのガスを吸いません。従って、マスクすら不要です。
中にはプラスチックの板を立ててガスをガイドしていますが、多少の効果はありますが、全体として大した効果が出ておりません。この方法では、むしろガスを拡散しているのと同じです。解剖従事者は、もろにホルムアルデヒドを吸っております。
ご存知でしょうか、毒マスクも30分過ぎると効果ゼロ、通常のマスクでも気休めです。解剖台の二層式にしております理由は、ホルマリンの液を下段に落とし解剖台上にある穴で逆流を最小限にし、約85%カットします。大きな問題点は、学内で教職員側と現場を管理する側で、カビ、乾燥の問題で過剰なホルマリンの散布を行っていますが、当社のホルムアルデヒド収集・分解機はカビ菌の発生を抑え、感染症菌も死滅させるため過剰な散布は必要ありません。当社の機器を運転しますと解剖実習室の床、天井、壁のカビ菌にも効果があります。
次に大きな問題は、最近解剖体が長身で、体重が重くなってきており、現在の解剖台では、サイズが合わなくなってきており、問題が出始めております。当社の台は、
身長230cm、体重95kgまで対応できます。
- (1)の仕様 (ホルムアルデヒド収集・分解機)
-
- 性能: 国内最高品質で、特化則2類0.1ppm以下を、VM-10000は0.01ppm以下に。
- 価格: 他社に比べて、格段に安い。
- 機械の保証期間: 10年、以後は少しの補充で元通りになります。補修しない場合は、性能10%ダウン
- 交換部品: 10年間なし。
- 排気関係: 強制室外排気不要。室外分解装置不要。
- 電気代: 24時間運転で、1台につき月1500円。
- 機械の運転音: 解剖実習に一切支障ありません。
- 接近解剖: 学生がホルムアルデヒドを吸わずに接近解剖が可能。
- (2)の仕様 (二層式解剖台)
-
- 解剖体より出る、ホルマリン液は、床面の穴より下段に流れ落ち、ホルムアルデヒドガスの発生は、従来の15%以下になる。解剖実習の環境が大きく変わる。
- 上段,下段の清掃が簡単。
- 解剖体は、長身者2.3m。体重95kgまで対応
- ステンレス304製。長寿命設計。
- どうして、ブリッジア工業(株)は、いとも簡単にホルムアルデヒドガスを分解し、無毒化状態に出来るのか?
-
- ブラック酸化チタンの開発に成功し、設備投資も少なく、簡単に無毒化状態に成功した。
- ミックス紫外線の開発に成功。
- 交換部品は一切不要。
これらの経験を経て、次のステップとして、宇宙ステーション、原子力潜水艦、生物化学兵器用、又アルツハイマー病・認知症用対策用の空気清浄機を開発し、1部を除いて完成しております。
大学医学部解剖実習室機器の専門メーカー
当社のブラック酸化チタンを利用した主たる製品
解剖台には、吸気装置は不要です。従って、安価です。
1、VM-10000【ホルムアルデヒドガス収集・分解装置】 当社開発の夢のブラック酸化チタンによって、可能になりました。 |
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- ◍性能:
- 国内最高品質で、特化則2類0.1ppm以下を、VM-10000は0.01ppm以下に。
- ◍価格:
- 他社に比べて、格段に安い。
- ◍機械の保証期間:
- 10年、以後は少しの補充で元通りになります。
補修しない場合は、性能10%ダウン
- ◍交換部品:
- 10年間なし。
- ◍排気関係:
- 強制室外排気不要。室外分解装置不要。
- ◍電気代:
- 24時間運転で、1台につき月1500円(平成30年1月現在)。
- ◍機械の運転音:
- 解剖実習に一切支障ありません。
- ◍接近解剖:
- 学生がホルムアルデヒドを吸わずに接近解剖が可能。
2、新型二層式解剖台 | |
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- 解剖体より出る、ホルマリン液は、床面の穴より下段に流れ落ち、ホルムアルデヒドガスの発生は、従来の15%以下になる。解剖実習の環境が大きく変わる。
- 上段,下段の清掃が簡単。
- 解剖体は、長身者2.3m。体重95kgまで対応(最近の解剖体が大きくなってきている)
- 本体の左右に可動式テーブル(30cm×35cm)が取り付けられる。書籍の置き場、記述用として利用可能
- ステンレス304製。長寿命設計。
3、MA-5000、MA-7000 | |||||
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ブリッジア工業の小型メディカルエアーのラインナップ
機 種 | 用 途 | 効 果 | 現 況 |
メディカルエアー100 | 家庭用 クリニック用 ホテル客室用、レストラン 学校、幼児、学習塾用 高温多湿の黒カビ防止 抗ガン治療による免疫低下 |
健康空気、脱臭 感染予防 肺炎予防 花粉症対策 喘息 インフルエンザ対策 浴室 肺炎など(感染症予防) |
約4,500か所で使用 歯科、内科、外科 東北大学医学部付属病院 富士桜幼稚園、SRL 幼稚園、老人ホーム 日赤病院他 仙台和風園(老人施設) |
メディカルエアー300 | 研究室用 薬品開発用 病理解剖室用 動物飼育用、植物育成用 養鶏場のインフルエンザ対策 |
感染症、脱臭、分解 空気の清浄化 感染症予防 感染症の予防と脱臭 感染予防 |
不測の感染症類 島根大学医学部 福井大学医学部 |
メディカルエアー500 | 災害時の集団施設用、野外治療用 感染症の隔離室用、災害時の感染予防 パンデミック対策用 災害時の野外治療 |
感染症予防 脱臭、健康空気供給 危険空気感染予防 治療時の無菌空気の供給 |
東日本の震災で活躍
住友化学宝塚工場 |
納 入 先
◎ホルムアルデヒド関係
- 国公私立大学医学部
- 法医解剖関係
- 国公立病院・医療関係
- 動物解剖関係
◎一般医療関係
- クリニック 歯科関係 人工透析医療関係
- 中小病院、診療所
- 一般家庭 オフィス ホテル レストラン
- 受験・学習塾
- 日本感染看護協会
- 小動物飼育関連
酸化チタンコーティング事業
◎病院用、解剖実習室内及び関連施設内の半永久的な、感染菌等の殺菌、脱臭、防カビ、室内空気の清浄の為の酸化チタンコーティング業務
1. | 永年こびりついた菌、カビ、臭い等の除去 |
2. | 室内空気の清浄(健康空気) |
3. | 害虫駆除(ダニ、油虫、蚊、ハエ等) |
会社案内
社名 | ブリッジア工業株式会社 |
住所 | 〒540-0026 大阪市中央区内本町2丁目1-14 宮川ビル5F |
電話 | (06)6949-3911 |
FAX | (06)6949-3912 |
info@bridgeindustry.com |
お知らせ
病気治療中の方、小児ぜんそくでお困りの方、お歳を召した方の喘息療養、室内の脱臭及び感染症の予防に、心ばかりのご協力をさせていただきます。
当社は、規模的に小さな会社なので、現時点では、毎月1台を無料で提供します。
何の義務、負担、報告も必要いりません。少しでも皆様のお役にたち、喜んでいただければ幸いです。将来企業が成長すれば、毎月1台のところを台数を増やす予定をしております。お困りの方、優先とさせていただきます。ご理解ください。お申し込みは、お電話か、おハガキで。
TEL:06-6949-3911
〒540-0026 大阪市中央区内本町2丁目1-14 宮川ビル5F
ブリッジア工業株式会社
サイズ: 高さ 28.5cm 幅、奥行き 18.0cm 重さ 約3.8kg
ニュースレター
2011・3 | 東日本大震災に空気活性機を無料配布及び指導 |
2015・3 | 第120回日本解剖学会(神戸市)総会にFAMA-9000 展示(下記写真) |
2015・7 | 新機種VM-5000の試作・テスト 完了 |
2015・8 | ホルムアルデヒド機器関係の諸外国からの問い合わせはじまる |
2015・9 | 第42回 日本組織細胞化学会 総会・学術集会に協賛 |
2015・10 | 最新型 VM-5000 国立大学に納入(解剖実習及び法医解剖用) |
2015・11 | 社名変更 ブリッジ工業株式会社 ⇒ ブリッジア工業株式会社
理由: 過去5年の顧客様アンケートによって、“A”をいただいたので、社名の最後に |
BRIDGEA
2015・3・21~23 日本解剖学会総会のブリッジア工業(株)の展示風景
ブリッジア工業株式会社
当社の発明リスト
◎マークは実用化済 (平成27年7月末現在)
名 称 | |
---|---|
無公害溶融亜鉛メッキ | ◎ |
金属製コイルの溶接法 | ◎ |
亜鉛メッキのゼロスパングル法 | ◎ |
鉄道用継目板(JR&ブリッジア) | ◎ |
衛星発電 | |
航空機用空気抵抗緩和法 | |
ビジネスシステム | |
障害者用食卓フォーク | |
特殊靴下 | ◎ |
シャーパン | |
新幹線用トロリー線キズ修復法(JR&ブリッジア) | ◎ |
特殊自転車 | |
電気リレーの長寿法 | ◎ |
パイプサポート | ◎ |
リブ構造パイプ | ◎ |
非常用連絡システム | |
H型鋼用安全カバー | |
特殊丸棒 | |
コンクリート用強化材 | |
空気活性機 | ◎ |
郵便局用特殊ポスト | |
超薄肉角型鋼管製造法 | ◎ |
小さな部品の全面コーティング法 | |
樹脂製キャップの緩み止め方法 | ◎ |
MA-7000N(室内ホルムアルデヒド分解機) | ◎ |
解剖実習一体型システム(収集・分解) | ◎ |
重仮設用パイプサポート20トン | ◎ |
ブラック酸化チタンを利用した歯周病機器 | ◎ |
FAMA-9000(一体型収集・分解機) | ◎ |
VM-5000ゲート型(収集・分解機) | ◎ |
引力を利用した発電システム | |
ブラック酸化チタンのがん細胞死滅法 | △ |
名 称 | |
---|---|
特殊枠組み足場 | |
高性能足場用クランプ | |
新聞紙からのトイレットペーパー製造法 | |
耐熱電線管 | |
自動車用インパクトビーム | |
小型溶射機 | |
救助用反射板 | |
圧縮ペットボトル | |
鋼管製鉄塔の継ぎ金具 | |
新型H型鋼 | |
シークレットFAX | |
トンネル用道路標示 | |
ゴルフパター | |
金属粉末メッキ法 | ◎ |
ブラック酸化チタン | ◎ |
ホルマリン臭気の脱臭法 | ◎ |
肩こり改善法 | ◎ |
咳止め法 | ◎ |
使用済み注射針の処理機 | ◎ |
簡易脱臭法 | ◎ |
AAA案 | |
高機能光触媒用ブラック酸化チタン | ◎ |
蓄電池式電源車両 | |
ブラック酸化チタンの発電方法 | |
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日本の医科歯科大学のホルマリン対策の現状
以下に記述する内容の資料は、東京大学大学院医療学系研究科 神経細胞生物学の岡部繁男教授の書かれている「大学医学部・歯科部における正常解剖実習とホルマリン対策」のP12より引用されたものです。ご本人の了解を得ております。
現時点での各大学の設備
自然換気型換気機構:97校中12校(12%)
全体換気設備:97校中69校(71%)
プッシュプル型排気システム(プッシュプル)型排気装置・排気ダクト敷設):97校中18校(19%)
プッシュプル型FA処理装置:97校中7校(7%)
局所排気システム(局所排気装置組込実習台・排気ダクト敷設):97校中7校(7%)
局所処理装置付き実習台:97校中18校(19%)
空気清浄装置:9校(9%)
現在までの各大学における対応
(日本解剖学会におけるアンケート調査:2008年7月実施)
平成20年7月30日現在、全国の医科大学・歯科大学109校中、99校(未回答10校)よりアンケートの回答を得たので(アンケート回収率91%)、アンケート結果を取りまとめ中間報告とする。未回答校からのアンケートの回収に努め、最終報告を提出する予定である。
A測定値の平均値は0.55ppmであり、特定化学物質障害予防規則の定める値0.1ppmをクリアできる大学は7校のみである。
一方B測定値の平均値は0.89であり、やはり特定化学物質障害予防規則の定める値0.1ppmをクリアできる大学は6校を数えるのみである。
作業環境測定士による正式な測定ではない、その他の方法による平均値(A測定値に準じるもの)とその他の方法による最大値(B測定値に準じるもの)はそれぞれ0.85ppm、1.90ppmであり、特定化学物質障害予防規則の定める値0.1ppmをクリアできる大学は、それぞれ3校、1校のみであった。
以上より、仮にその他の測定方法によるフォルムアルデヒド濃度の平均値と最大値がそれぞれA測定値、B測定値に対応すると考えたとしても、89校中、A測定値が基準をクリアできた大学は8校のみであり(達成率9%)、B測定値については6校のみである(達成率7%)
データーをご覧になって、おわかりの通り大変憂慮すべき現状です。大半の大学で法定の規制値0.1ppm以下が守られていない状態です。各大学側は、「大半の大学で出来ていないのであるから良い」と判断されるのか、「この状態では、大変なことになる」と判断されるのか、各大学の考え方と思います。
米国基準は、室内外共 0.03ppm以下です。
ホルムアルデヒド被害は、起こってしまってからでは、遅すぎる。
みんなで、対策を、話し合いましょう!